説明書を読んでみた

ニュージーランドに来る直前に購入した一眼レフの説明書を全く読まずにほぼ"オート機能"のみで撮影していたので、ちゃんとカメラを使いこなせるように説明書を読んでみました。すると意味もわからないまま使っていたディスプレイ画面の意味がなんとなく理解できました。「露出」は明るさ=シャッタースピード....ふんふん。「絞り」は絞りを開ける大きさ=被写界震度....ほ〜〜う。「F値」は絞りを表す単位。「ISO」は光を感じる能力....なるほど。じゃあこの辺でストップ。と最低限のマニュアル操作を読んだところで、カメラを持って外出るすことに。

Otari-Wilton's Bush

公式ホームページ
市内からわずか15分程の場所にあるのですが、7ヘクタールのこの土地は1860年にJob Wiltonに保護されて以来原生林の状態で残っています。園内には子供でも楽しめるTrackが2つ。傾斜のある坂を登っていくTrailが4つ用意されています。

インフォメーションセンター。マップが貰えます。

インフォメーションセンター横は植物園になっています。空が曇っていますね。




Trailを歩き始めるとすぐにジャングルのように。木や草が生い茂っているので、陽が遮られ辺りは暗くなります。今日は午前中雨が降っていたので地面がぬかるんでいました。



カメラのマニュアル操作初日にしては、オート撮影並みには撮れたのではないでしょうか。晴れていたら空がもっと綺麗に写るのでしょうけど、やはり光の調整とかが難しいですね。あとセッティングするのに時間がかかるから、一枚撮るのに1分以上かかりました。これからバンバン写真撮って勉強します。CGを習いたての頃のように、ハマリそうな予感がします。