のんびりフィジーの旅 (7日目)

楽しかったフィジー旅行も最終日。船に乗り込むとKids Clubでお世話になったサラ(右の女性)が歌を歌ってくれました。

島から離れた途端、娘が号泣。短い間でしたが隣同士で仲良くなったジョナーと分かれるが辛かったようです。

デラナウの港に到着。まだ同じフィジーなのに現実に引き戻されたかのような錯覚に。


オークランドから僅か3時間で来れるフィジーは、同じ島でも昔行ったハワイとは全く違った感覚。島に余計な物が一切無く、時間を全く気にしない分、一日の時間がゆっくり進みます。自己紹介して名前を伝えると、次から全員が必ず名前で呼んでくれたのにはびっくり。普通一人や二人は名前を忘れると思うのですが、みごとに全員です。とにかくみなさんとても親切で、とても良い思いでになりました。

それと旅行前までフィジーの人達は時間にルーズで、怠け者のようなイメージがあったのですが実際は毎朝早くから島の掃除やメンテナンスをし、夜は深夜まで新しいコテージの建設。2交代制にも関わらず1日約12時間も勤労しているのも実に意外でした。


フィジーの人達を見習い、ウェリントンに戻ったら年末まで映画製作に頑張ります!