Japan Festival of Wellington
家の引越しでバタバタしてから全く手をつけていなかったブログですが、久しぶりの更新です。
ウェリントンで2年に一度行われるジャパン・フェスティバルに行ってきました。最近は台風のような強風が続いていましたが、フェスティバルの日だけはなんとか天気が回復してくれて良かったです。たしか前回の時はニュージーランドに来たばかりだったので行けませんでしたが、今回は娘がコーラスを歌うので家族でやってきました。
外では太鼓のパフォーマンス。
タウンホール内では日本色コーナーと日本に関するブースが立ち並んでいました。
ウェリントン近郊に住むちびっ子達が週末に集合してコーラスの合同練習をしていたのですが、頑張って4曲歌い切りました。みんな少し緊張していましたね。
Girl vs. Boyが放送開始
以前に紹介したSeatounを舞台としたドラマ「Girl vs. Boy」のテレビ放送がついに開始されました。毎日のように家の周りでテレビクルーが機材を運び、雨の日にも撮影をしていたのですが、いざテレビ画面で近所の家やSeatounの見慣れた景色が移しだされると、ドラマの内容そっちのけで「この場所、そこの角を曲がったところ!」と大盛り上がり。これから日曜日の楽しみが増えました。(笑)
「テレビクルーがやってきた」の記事はコチラ
ホビット ビデオブログ #7
映画「ホビット」の映画撮影もそろそろ大詰めになってまいりました。今回のビデオブログではロケーションがミラマーに移り、グリーンスクリーンでの撮影が中心になっています。映画の全般に出演されるドワーフ達のメイクアップも見ることが出来ますね。撮影が終了した後はポストプロダクションと呼ばれる我々デジタルグループの出番となるわけですが、かなりの作業量をこなさないようなので、かなり大変そうです。
ホビットのワールドプレミアが12月13日の上映より一足早く、11月28日にウェリントンで行われることが決定しました。当日はニュージーランドを挙げてのお祭りとなるわけですが今からとても楽しみにしています。
ワールドプレミアのニュースはコチラ
のんびりフィジーの旅 (7日目)
楽しかったフィジー旅行も最終日。船に乗り込むとKids Clubでお世話になったサラ(右の女性)が歌を歌ってくれました。
島から離れた途端、娘が号泣。短い間でしたが隣同士で仲良くなったジョナーと分かれるが辛かったようです。
デラナウの港に到着。まだ同じフィジーなのに現実に引き戻されたかのような錯覚に。
オークランドから僅か3時間で来れるフィジーは、同じ島でも昔行ったハワイとは全く違った感覚。島に余計な物が一切無く、時間を全く気にしない分、一日の時間がゆっくり進みます。自己紹介して名前を伝えると、次から全員が必ず名前で呼んでくれたのにはびっくり。普通一人や二人は名前を忘れると思うのですが、みごとに全員です。とにかくみなさんとても親切で、とても良い思いでになりました。
それと旅行前までフィジーの人達は時間にルーズで、怠け者のようなイメージがあったのですが実際は毎朝早くから島の掃除やメンテナンスをし、夜は深夜まで新しいコテージの建設。2交代制にも関わらず1日約12時間も勤労しているのも実に意外でした。
のんびりフィジーの旅 (6日目)
島のダイバーショップで船底がガラスタイプのカヤックをレンタルし子供を乗せて出発。安全面の問題で島から離れてはいけないとの事だったので、とりあえず島の周りを1周することに。
肩の筋肉がパンパンになりながらなんとかゴール。なかなか難しいものですね。殆どのコテージが海のすぐ側にあるのに、何故2タイプに分けているのか納得。島の裏側は海草と岩で景色が全然違うんですね。もしトレジャーアイランドに宿泊予定の人がいたら、値段はそれ程変わらないので必ずオーシャンビューを選ぶことをおススメします。
午前中は満潮だったので、普段より沢山の魚を見ることができました。沢山の人がシュノーケリングしています。
娘がシュノーケリングで上手に呼吸ができなかったので、ホテルのプールで特訓中。
随分上達して、長い時間水中にいられるようになりました。
ディナータイムにダイニングに向かうとバーテンダーから「特別なカクテルがあるからオーダーしろよ」と言われ、メニューの黒板を見ると私の名前が入った特別カクテルが用意されていました(笑)。バーの客の殆どがこのカクテルをオーダーしていたので少し照れてしまいましたね。